こんにちは。マーキー(@Marky_Marky_74)です。
将来長男をサッカーチームのキャプテンにさせたいと思っているのですが、小学校入学前にやっておくと良い遊びはありますか?
今日は、将来キャプテンを目指したいお子様が小学校入学前にやっておくと良い「遊び」について書きます。是非最後までお読みください。
私が実際に3人の子育ての際におこなった実例を紹介しますね。親自身も楽しめるものが多いので、是非一緒に楽しんでください!親が楽しむと子供も「あ、これは楽しいことなんだ」と思って、より楽しむことができます。
キャプテンの準備におすすめの遊び
おにごっこ、しっぽ鬼
キャプテンであれば、プレイヤーとしてもチームを引っ張っていきたいものです。細かい技術はチームに入ったあとから十分指導してもらえますが、基本的な身体能力はチームに入る前にできるだけ準備しておけるとスムーズでしょう。
まずはおにごっこ。単純ながら、瞬発力、持久力、空間把握能力など、スポーツで必要となる基本能力のすべてを使う遊びです。大人が鬼をしてあげるのももちろん楽しいですが、大人一人を子供全員の鬼で追いかけるという「逆おにごっこ」もおすすめです。挟み撃ちや待ち伏せなど、いつものおにごっこより頭を使います。この感覚は、サッカーやバスケットボールなどのディフェンスに役立ちます。
しっぽ鬼(wikipedia:しっぽ鬼)は「しっぽとり」びとも呼ばれ、自分のズボンに挟み半分以上出した布を「しっぽ」に見立て、他のプレイヤーと「しっぽ」の取り合いをして最後までしっぽをとられなかっプレイヤーの勝利(あるいは一定時間とられなかったプレーヤーの勝利となる遊びです。「攻め」と「守り」の両方を意識する必要があり、スポーツに必要な駆け引きを遊びながら学ぶことができます。
※コーディネショントレーニングについてはこちらの記事を参照ください(参考記事:【簡単!親子でできる】コーディネーショントレーニング【運動のできる子に】)
レゴブロック
運動能力には直接関係はありませんが、想像力、集中力を養うことができます。自由な発想のプレーやここぞという時の集中力は、スポーツで必要なスキルですが、小さい頃から遊びながら養っておくことで、もちろん将来スポーツ以外でも大いに役立ってくれることでしょう。
ちなみに我が家はレゴを買う前は家にある洗濯バサミをブロック替わりにして色々作っていました。結構簡単に飛行機っぽいものなど作れるので、お勧めです。小さいパーツを飲み込むリスクもありませんし。Googleで検索すると、色々紹介してくださっている方もいるようですので、是非参考にしてみてください。
アウトドア(キャンプ、釣り)
キャンプ
パパママが嫌いでなければ是非おすすめしたいのがキャンプです。炭の火おこしや焚火など、「小さな挑戦」がたくさんあります。また、幼稚園や小学校低学年のお子様でもできる作業(テント設営のお手伝い、料理のお手伝い、皿洗いなど)もたくさんありますので、お子様を「○○係」に任命してあげることで「責任感」を育むことができ、そしてやりきった後の達成感は、大きな自信に繋がると思います。(思いっきり褒めてあげることを忘れないでくださいね)。
なにより、大自然と一体になれる事は心身の健康のために最高です。山のにおい、都会では見れないたくさんの星、鳥の鳴き声で目覚める朝。。。小さい頃から様々なストレスに晒されている現代の子供達、そしてお父さんお母さんにとっても最高のストレス発散になるのではないでしょうか。
いきなりキャンプは少し敷居が高いという方は、まずオートキャンプ場でバーベキューも良いかもしれませんね。
釣り
餌を針に付けるなどは大人が手伝ってあげることができるものの、基本的に個人で完結する釣りは「一人でやりきる力」を育むことができます。初めて魚が釣れたときの子供の感動した顔は本当に素晴らしい。サッカーで初めてゴールを決めた時の顔に似ていると思います。海キャンプで釣った魚を焚火で焼いて食べるのは、命の尊さも学べて、人として大きく成長することができることでしょう。
キャプテンの準備におすすめの遊び【まとめ】
いかがでしたか?「遊び」こそ子供の成長の源。大人もそうかもしれませんね。楽しみながら色々なことに挑戦することでキャプテン、将来的にはビジネスリーダーに近づくことができるかもしれません。
お子様が大きくなると、親と遊んでもらえなくなるので、小さいうちに思いっきり一緒に遊びましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。参考になったと感じられた方は、SNSなどで共有いただけると有り難いです。
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